The Spare Times  〜人生のスキマ時間を愉しむ〜

バリキャリワーキングマザー、アラフォーにして主婦デビュー。 突然訪れた人生の隙間時間をゆるりと楽しみつつ、次のステップを模索しながら迷走する毎日。最近お仕事再開+ときどきタロット占い師。

そろそろあの季節★2017年の手帳はどうしよう?!

文房具が好きで、手帳が大好きです。


夏の終わり頃になると来年の手帳がそろそろ出始めるのでソワソワし始め、どれにしようかな〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*と、年末まで3ヶ月くらいあーでもないこーでもないと悶絶しながら何度も手帳売り場をウロつくのが楽しくてたまりません。
もちろん手帳だけでなく周辺グッズも見ているだけでワクワク☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

使いこなせているかどうかはさておき、持っているだけで確実に気分がアガるアイテム、手帳。

 

今日はほぼ日の2017年ラインアップが発表になっていたので、過去に愛用していた手帳を振り返りつつ、楽しみな今年の妄想をスタートさせたいと思います。


その昔、手帳といえばシステム手帳だった

なんとなく記憶をたどると高校生くらいから手帳を使っていたような気がするのですが、大学生〜社会人になってすぐくらいはいわゆるシステム手帳を愛用していました。

Ashfordを数年愛用していた記憶があります。
久しぶりに見るとシステム手帳もいいですね。

リフィルはクリーム色の紙で、マンスリーと見開きウィークリーのレフトタイプ、そしてメモ帳が定番でした。年間スケジュールも使ってたかな。
リフィルも割と浮気せずにAshfordをずっと愛用。カラフルに何色もボールペンを使ったりシール貼ったり、今思えば随分余裕があったもんだな…

 

そして避けて通れないQuo Vadis

ファッション雑誌の手帳特集でオシャレなエディターさんやライターさんがイチオシしているのがフランスの老舗手帳ブランドQuo Vadis

フランス製らしいシックでカラフルなカバー、そして正方形という違いを際立たせるシェイプ。書き込めるスペースが広く、時間の管理がしやすいエグゼクティブノートが特にお気に入りで3年ほど使いました。

紙質が良くてペンがスルスルと滑るように書けるのも気持ち良く、当時まだ珍しかったバーチカル式というのも新鮮でした。

ただ、当時いた会社がリリースの日が大安かどうかを大いにきにする会社で、六曜の記載がある手帳に泣く泣く切り替えた記憶があります。当時使っていたローズピンクのカバーが超お気に入りで、未だにカバーだけこっそり引き出しの中に仕舞ってあります。

 

1日1ページで情報てんこ盛りのEDIT

ノートと手帳をそれぞれ別々に運用していたものの、ノートパソコンを毎日持ち歩くようになったら持ち物を減らしたくなってノートと兼用するために手帳を1日1ページタイプのものに切り替えました。

会議のメモとかはパソコンで取るのですが、考え事やTo Doはどうしても紙に手書きしないと脳みそが働いてくれないのです。

ほぼ日と迷って、手帳自体の情報量が少なくシンプルなこちらを選択。

 

でも、1日1ページ書くほど、書くネタがなかったでござる。
あと、EDITと同時に使い始めた万年筆だとどうしても裏移りしてしまうのが難点でした。

これは1年しか使わなかったなぁ。

 

スケジュールとノートのベストバランス、ユナイテッドビーズとESダイアリー

そして最近の超お気に入りのフォーマットを発見!

 

どっちも好きすぎて思わず両方買ってしまった年が2年もあったユナイテッドビーズのフリーノートとESダイアリーのウィークリーノート。

どちらも左端もしくは上に週間のちょっとした予定などを書き込む欄がある他は、見開きページの80%ほどが方眼ノート。巻頭に月間ダイアリーも付いているので大きな予定はそっちで管理、デイリーの細かい予定はデジタルで管理しつつ、To Doに近いような時間が決まっていない予定やタスクをウィークリーの欄を使って整理できるフォーマットが大のお気に入り!

 

来年もこれ一択かなと思いつつ、ちょっとほぼ日に手を出してみたい浮気心や、ブランドものをチラつかせたい見栄っ張りな気持ちが隠しきれません。

 

 

あと数カ月はこのワクワクした気分と一緒に過ごせる!
早速ハンズとロフトと伊東屋をハシゴしに行きたいと思います。