2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
うちの娘たちは2人とも、育児書のセオリー通り2歳を少し過ぎた頃からイヤイヤ期=自我の芽生えを経験し、同時にピンク星人に変身した。 Photo by Flickr それは見事な変身っぷりだった。 洋服を選ばせればたちまち全身ピンクの林家パー子に。おもちゃはキラ…
今日から公開の『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』を見てきました。 sekai-shinryaku.jp 主にヨーロッパ諸国の優れた社会制度を紹介する、というのが乱暴なあらすじ。マイケル・ムーアがお得意の皮肉たっぷりなムーア節を織り交ぜながら実際に様々な国…
2月末にタロットレッスンを受けて以来、手にしっくりなじむタロットデッキを求めて3ヶ月ほどタロットジプシーしてきました。 定番のデッキは定番の良さがあるのですが、どうにも使い古された感を勝手に感じてしまってモヤモヤ。手垢のついたインスピレーショ…
タロットカード選びは文房具選びに似ているよ、という、文房具好きが語る話。 タロットカードは占いとして広く知られているものですが、思考ツールとして使うこともできるし、そもそも占いも世界を見る様々な見方の一つです。 世界を記す方法はいくつもあり…
いわゆる霊が見えるとかいう類のパワーが全くない私は、見えないからこそ心霊現象とかホラー映画とかが心底苦手。 Photo by Flickr 「リング」「呪怨」とかさ、あんなの見えたら恐怖心だけで死んじゃうでしょ! 見えなくてよかったよ私!! と思って今まで40…
予約の取れないバーベキュー場として人気のThe Third Park 豊洲でのBBQにご招待いただいて行ってきました♪ the-third-park.com アメリカ中西部をイメージしたような意匠が豊洲運河沿いの砂地の空き地にぴったりマッチ。高層マンションと巨大ショッピングセン…
占いにおいて、重要なのは結果ではなく占いの結果を受けて自分の気持ちがどう動くかを見極めること、という風に思ってます。 Photo by Flickr で、これをやるのに占いが非常に優れているのには理由があります。例を挙げて解説してみます。 例えばあなたが職…
占いって信じますか? 朝のテレビ番組で流れる今日の運勢を見て着る服を決める人もいるし、神社では必ずおみくじを引く人もいる。雑誌の巻末に掲載されている今月の運勢が良いと気分がアガるし、ananの占い特集を欠かさず買って熟読する人もいる。人生の転機…
不自由な子どもたち、自由な大人たちで、子どもってものすごく不自由な生き物だと書いたのだけれど、ではその不自由な存在である子どもたちが自由を手に入れていく過程をサポートする上で、親である私は何ができるのかなぁと考えたりします。 Portrait of Lo…
こちらの記事が話題になってましたね。 toianna.hatenablog.com 普段ほとんど漫画読まない私ですが、『東京タラレバ娘』は面白くて一気読みしてしまいました。 新刊買わねば。 ブログの中では、22歳で結婚した友人の披露宴帰りに「あたしはあと5年は遊びたい…
前職は派遣さんを含めて9名いたマーケティングチームのメンバーの大半が連日21時、22時まで残業していて、休日出勤も多く、残業時間が100時間を超えている人の方が多いような職場だった。代休の取得はOKだが有休の取得は極力控えるべきだという部門長のポリ…
Photo by Pixabay この間オット君と話していて驚愕した事があった。曰く、オット君は本を読んでいる時はお話の内容が細部まで映像化されて脳内再生されているらしい。 登場人物たちはそれぞれしっかりと見た目で見分ける事ができ、さらに脳内再生される声も…
www.flickr.com 子育てをしていて思うのが 子供ってなんて不自由な存在何だろう ということ。 例えば我が家の1号(6歳児)は今年小学生になったばかりですが、彼女は本が大好きだけど、漢字が読めないので読める本が限られてしまっています。親の許可と同伴…
Photo from Wikimedia Commons ああ、時間ができたらあんなことやこんなことがしたい…!!!! と、何年も密かに温めてきた妄想ウィッシュリストがあります。 「本当にやりたいことだったら会社休んででも何してでもやるから、何年も温めてるならそれは全然…
photo by Flickr 私はもともと大の怠け者。 特に小学校高学年から大学くらいまでは本当にひどくて、 学校から帰れば毎日昼寝。 っていうか起きられなくて学校を休む。 それでも頑張って活動を続けると、熱を出して一日中寝てる。 一応頑張ってみたんですよ。…
変化が激しいIT業界で仕事に没頭すること16年。 後半6年はワーキングマザーとして息をつく暇もなく、駆け抜けるように過ごしてきました。 が、 1号が小学校進学するタイミングで、硬直的な職場の勤務体制とどうしても折り合いをつけられなくなり、退職。…